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小沢氏辞任とはどういうこと?

 投稿者:B層諸君  投稿日:2009年 5月13日(水)07時37分21秒
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  小沢氏辞任で流れは民主党に。しかし・・

 民主党の小沢一郎代表が、2009年度補正予算案の衆院審議が終わるのを待ったうえで辞任すると表明した。連休前から腹を決めていたのだろう。それにしても、これは痛恨のできごとだ。小沢という人物は、昭和から平成への激動の時代を、海千山千の妖怪が跋扈する政治の舞台裏で生き抜いてきたような人である。毀誉褒貶、一筋縄では語ることのできない経歴を持つが、基本には田中角栄元総理の薫陶を受けいるから、現日本人の型を持っていると思う。価値観が、アメリカ一辺倒の教育を受けた政治家連中の中では稀有の資質を持つ政治家である。

 彼はどす黒い権力闘争の真っ只中を渡ってきており、きれいごとが通じない政治の本質を知る者である。悪く言えば権力闘争こそ政治の本質だという基本姿勢を持つ。そのことはかなり真実である。政治は道徳や倫理の実践ではなく利害の調整作用と再配分に関わる金の流れを決める、実にプラグマティックで生々しい世界だと思う。豪腕と言われた小沢氏も、ある年齢に達してかなり角の取れた穏やかな面が出てきたように見える。権謀術数渦巻くダーティな世界に対して、きわめて強い耐性を有した人物だが、情に厚いところがある。小沢氏は田中角栄の影響を受けているから、その基本は、小泉純一郎氏のように人間同士の信頼を裏切ったり、平然と棄民政策を断行できる非情さも野蛮性もないが、情に脆すぎるところが見える。

 今回の辞意表明には正直がっかりした。小沢氏率いる民主党だからこそ、希望があったのだ。今後の民主党は小沢氏の意志を継ぐ者が代表に就き、小沢氏を影響力の強い位置において、摂政的構造にするしか民主党の生き残る術はないだろう。この際、思い切って凌雲会派閥は切ってしまう事だ。彼らは日本の癌である。鳩山氏や菅氏はきわめて弱々しいが、彼らのどちらかが代表になって、小沢氏がそれを補佐するという体制が望ましいと思う。

 実は昨日のニッポン放送(ラジオ)、「高嶋ひでたけ特ダネラジオ 夕焼けホットライン」という番組で、小沢氏辞任に対する一般人の感想を披露していた。最初に紹介したものは、小沢氏はあのような献金疑惑を起こしておいて、説明責任を果たしていなかったから当然だという自民党と同じ言い分があった。驚いたのは司会者の高嶋氏が紹介した次の感想文であった。それは、小沢氏の件は国策捜査であり、彼の秘書だけが捜査され、自民党議員にはそれが及ばなかった事実は、誰が考えてもおかしい話だというようなことであった。ラジオはテレビよりも本音が出やすいメディアだが、それでも小沢氏秘書の逮捕が国策捜査だという国民の意見を、高嶋氏が紹介していたのは実に驚きだった。

 しかも、その献金疑惑が自民党には及ばなかったことをおかしいと書いてきた人は他にも多くいたそうである。もしかしたら、小沢氏の辞意表明という帰結に、自民党と地検特捜部の癒着を感じ、不審の念を抱いている国民が実はかなり多いことを裏付けているような感じがした。小沢氏が説明責任をはたしていないと言うなら、検察特捜が、なぜ自民党議員を捜査しないのかについて説明責任をはたしていない。政府もマスコミもこれについて沈黙を保っていることの方がはるかに奇異である。

 メディアがここまで、西松建設の献金疑惑が小沢氏だけに向かったことを、あまり報道しなかったが、それでも、漆間巌官房副長官の「自民党の方にまで波及する可能性はないと思う」発言などは流れたから、国民はかなりの人間がこの件に対して変だと思っている。それが高嶋氏のラジオ番組にリアルタイムで出たのだろうと思う。

 だから、テレビでよく見かける街頭インタビューで、小沢氏の説明責任がなっていないというコメントを繰り返して流していたのは眉唾物である。その説明責任をもう少し突っ込んで、どういう説明責任ですか?と訊ねれば答えられただろうか、はなはだ疑問ではある。ただ、テレビや新聞を鵜呑みにしていて疑うことをしない多くの国民は、小沢氏の辞意は当然だと思っているかもしれない。

 小沢氏は自分が総理大臣になることよりも、民主党の政権奪取を優先し、挙党一致体制を称揚した。これがいい方向に向かえばまだ希望はある。小沢氏の影響力を温存する形で、凌雲会の反対勢力を駆逐できれば、党はまとまる可能性はまだあるだろう。しかし、民主党には優柔不断の人間が多すぎるのだろうか。覚悟を決めて小沢氏を守る勢力が弱いと思う。民主党が政権奪取に成功しても、求心力を持つ小沢氏が駆逐された場合、この党は終わりである。

5大新聞・5大テレビ局の大幹部らは、米国の戦争大好きな支配集団から
買収されているのが現実だ。特に小泉政権が発足する前あたりから。
であるから、米国に都合の悪い情報は伝えない、米国にとって邪魔なものは徹底的に
叩く、このような報道姿勢である。
今回の小沢と西松の件で辞任は米国のジャバンハンドラーの中心人物である、
ジョセフナイ(やっと駐日大使に決定したようだ)が黒幕として働いている。
もちろんそのバックにはDロックフェラーや、
ヒラリー国務長官などなど錚々たる基地外達がうごめいているのがミエミエなんだが。

小沢氏は米国との繋がりは当然あるのだが、日本が米国の植民地であり続けることに
我慢ならないのである。米国を怒らすいくつもの発言や態度がそれを物語ってる。
 
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