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ところが、我国のマスメディアは、某宗主国の我国民に対する愚民化オペレーション(
帝国主義国家ならどこでも植民地の住民に対して当たり前に行ってきたことですが)の方
針に従い、何の意味もない情報(笑えないお笑い番組、学芸会ドラマ等)を嘔き気を催す
ほど過剰に供給し、本来社会的に重要な情報(政治・経済・社会報道)については「偏向
」プリズムを通した上で、宗主国とその飼犬達に都合のよいスペクトルだけを国民に届け
てきました。
その結果、現在のB層国民の情報の重要性・必要性を嗅ぎ分ける能力はすっかり麻痺し
てしまいました。
それにしても、自らも洗脳されてしまっていることに気づかぬテレビ局が「感動の押し
売り24時間テレビ」と「歴史的総選挙報道」の順位付に悩む姿は、真に滑稽であり、哀
れでもあります。
普通の国民は、日々の仕事・家事・学業で忙しく、テレビや新聞から流れる情報を、深
く考えることもなくとりあえず受け入れるしかありませんし、よもや信頼すべきメディア
が揃いも揃って、悪意を持って洗脳情報を垂れ流しているとは思いもよりません。
また、どうしても「心地よい情報」「考えなくてもよい情報」には耳を傾け、「不愉快
な情報」「頭を使わなければならない情報」は遠ざけたがる傾向にあります。
英国のタヴィストック人間関係研究所あたりでは、もう何十年も前から、こうした大衆
の特性に付け入り、都合のよい情報を刷り込むことで、知らず知らずのうちに、コントロ
ールしやすい愚かで従順な国民を育て上げる技法が研究されてきたそうです。
この何気ない報道ですら、我々日本国民が向き合わねばならない課題の重さを感じるに
十分なものがありますネ。
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